7月17日の朝刊を読んで~征服よりも自然と調和で~

毎日新聞に書かれていた

中島岳志さんの

~征服よりも自然と調和で~


ウイルスの流行も

自然災害も

人間が大規模な開発などで

環境に負担を

かけすぎたことで

生じるとされている。と


対策のヒントは

奈良時代の

大仏建立にあると


え~!

奈良時代に


聖武天皇は大仏建立で

疫病や自然災害を

避けるだけでなく

自然全体と共存し

すべての命が栄える

世界を築こうとした。


民の救済がない限り

大乗仏教の本当の

教えとは違うと

考えた僧の行基は

日本最古のダムとされている佐山池の改修、治水をしたり

道を作ったり


空海は仏教に基づく土木を

発展させた

空海の土木はコスモロジー

(宇宙観や世界観)と

密着していた


若き日に自然の中で修行し

空海のように

柔軟な視点から自然との接し方を見つめ直す必要性


今日、世田谷区長は

道路舗装をアスファルトから

水が吸収出来る素材にと

貯水能力を東京の大地に


最先端の技術と

古くからの

自然観を調和させる道筋を!

(新聞より)


新聞を読んで

とっても

考えさせられました。


一人一人が意識して

問題を考えてみる。


私は必要だと感じました。

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